2025/12/23 20:09
ゴールドコーストで過ごした1ヶ月は、本当にあっという間だった。

今回のオーストラリア旅はありがたいことにタイミングに恵まれすぎて、
数年前にバリで出会った友人のJessとも、まさかの再会を果たすことができた。
彼女とは同い年だけど、普段から頻繁に連絡を取っていたわけではなく、
たまたまお互いが近くにいることに気づいてキャッチアップすることに。
金曜日、仕事が終わった後に、ゴールドコーストの中でも私のお気に入りのエリア、Currumbin(カランビン)でサンセットウォーク&スイムの予定を立てた。
ちょうどその週、泊まっていたハウスメイトが週末をシドニーで過ごすことになり、車を貸してもらえることに。
この週末は、6週間の滞在の中でも特にお気に入りの時間になった。
少し早めに仕事を切り上げ、真昼間の強い日差しが和らぎ始めた頃、
大好きな音楽をかけて、窓を全開にして、海から吹く風が心地よいカランビンまでのドライブ。

1週間の仕事が終わり、これから週末に入る金曜の夕方は、
どこへ行っても “みんな週末を楽しみにしてる” 空気が漂っていて、海もビーチ沿いの芝生も、ピクニックする家族や自転車に乗ったキッズで賑わっていた。
その景色を見ているだけで癒される時間だった。

Jessと会うのは2〜3年ぶり。住んでいる場所も環境もお互いガラッと変わったけれど、会っていなかった時間を埋めるように、話がノンストップで続いた。
夜は近くのマーケットで美味しいタイ料理を食べて、気づいたらあっという間に夜が終わっていた。
その後も彼女の粋な計らいで、ゴールドコーストを離れる直前に数日間彼女の家に滞在させてもらい、
ロングボードを持って一緒にサーフィンしたり、ご飯を作ったり、
仕事前に朝一で泳ぎに行ったり、まるで最高のシェアハウスに住んでいたかのような日々を過ごした。


実は6年前、私がオーストラリアに住んでいた時の家と彼女の家はご近所さんで、
あの頃よく歩いていた道を久しぶりに歩きながら、ピンク・オレンジ・紫に染まるバーレーヘッズのサンセットを見た瞬間、胸がきゅんとなった。

確か6年前も同じ景色を見ながら同じ気持ちになった。
やっぱりオーストラリアは私にとってただの場所じゃなくて、心の奥の方にある何かを揺さぶってくれる、特別な場所なんだと思う。

着用ジュエリー:バイカラーウェーブリング
大学時代にニューヨークへ留学し、中東での仕事やオーストラリアでのワーキングホリデーを経て、現在はバリ在住。
フリーライター、翻訳家、クリエイターとして多岐にわたる活動を行っている。
波と人、そして直感に導かれながら、海のそばで自由なリズムを大切に暮らしている。