自分の幸せは、自分でたぐりよせる。

海とともに自由に生きるMikiの#ilavemyselfな瞬間に迫る

つける人が、「海が好き、私が好き」と思えるジュエリーを目指すLilave。

自分らしく生きることを選んだ人から、「私が好き」マインドのエッセンスを学ぶシリーズ、#ilavemyself。

海のそばでLilaveのジュエリーとともに撮影をしながら、その人らしさの真髄に迫ります。

#ilavemyself第一回目は、フリーランスライターなど幅広い顔をもつ高取美樹( instagram; @eatmore.gelato )さん。(以下 Miki)

バリ島で初めてサーフィンに挑戦したことから海とともに生きるライフスタイルを歩むようになったというMikiの明るい笑顔の秘訣とは？

-Mikiはバリ島に来る前はオーストラリアに住んでいたり、キャビンクルーとして働いていたりと、世界中でのびのびと過ごしているよね。いつからこの自由なライフスタイルになったの？

きっかけは大学卒業間際の就活かな。新卒の就活の時期になってみたら、もともとあった「自由に生きたい！」っていう気持ちがすごく強いことに自分で気がついて。

それで世界に出てみようって思って外資系の航空会社のキャビンクルーになったんだ。

キャビンクルーとして働く直前にバリ島に来て初めてサーフィンをして、今度はサーフィンが自由にできるライフスタイルを実現したいっていう気持ちがすごく強くなっちゃったんだけどね。

-自分の生きたい道を全部実現できていて、すごいね！やっぱりサーフィンをしている時が自分らしいと感じる？

そうだね。改めて「自分らしい瞬間」って聞かれると感覚として難しいけど、サーフィンをしている時はすごく自由だなって思う。

あとはバリ島に住んでいること自体、自分らしいなって思うかも。

バリ島ではちょっとくらい自分が変なことをしてても、誰も気に留めないような自由さを感じるんだよね。

-変なことしてるの？笑

一人でにやにやしながらバイク乗ってるとか、歌ってるとかそんなことだよ笑

バリ島、特に私が住んでいるエリアは世界中から色んなバックグラウンドを持った人たちが集まっていて、

年齢や性別で「こうすべき」「これが当たり前の幸せ」っていうのがあまりなくて。

私がバリ島に来てから1ヶ月無職になった時、自分的にはすごく焦ってイライラしていて。

でも周りの人にからは「フリーの時間を楽しめていいね！」っていうポジティブな反応があって、自分の中で無意識に持っていた縛りから自由になる感覚があった。

自分への偏見がなくなって、笑顔でいることが増えて、バリ島に来てから自分の笑顔がすごく好きになった！

-すごく素敵だね！色々な価値観に触れて、世界が広がったんだね。

そういえば最近、オーストラリアにまた住むかバリ島に残るか、迷っていたよね。

実は乾季が終わる10月の頭まではバリ島にいることにしたの！サーフィンのベストシーズンだしね。

そのあとは夏のオーストラリアに戻ろうと思っているよ。